尿漏れ、失禁、尿が出にくい……その症状『神経因性膀胱』が原因かも?
2016年11月17日 22時56分41秒 (Thu)
尿漏れ、尿が出にくい……もしかすると『神経因性膀胱』かも?
アナタは自分の尿意をコントロールすることができますか?正常な状態であれば自分の尿意をコントロールすることができますが、脳や脊髄、
抹消神経に障がいが出てしまった場合は、尿意をがまんすることができないことがあります。
そして、その結果として尿が出にくくなるだけでなく、頻尿を引き起こしたり、
失禁してしまったりすることがあります。
この症状を『神経因性膀胱』と呼ぶのですが、その原因とは一体なんなのでしょうか?
疾病が原因で失禁――『神経因性膀胱』が引き起こされてしまいます!
神経因性膀胱は、大きな病気やちょっとした疾病が原因で引き起こされてしまうことがあります。【神経因性膀胱を引き起こす疾病】
●大脳の障害
●大脳の障害
- パーキンソン病
- 脳出血
- 脳梗塞
- 脳髄膜炎
- 頭部外傷
- など……
- 脊髄損傷
- 頸椎症
- 脊椎腫瘍
- 脊椎の血管障害
- など……
- 糖尿病
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎分離症
- 子宮がん
- 直腸がん
- など……
これらの疾病によって排尿をコントロールする神経――大脳、脊髄、末梢神経が狂ってしまうと、
それぞれの神経から適切な指示が行き届かなくなってしまいます。
例えば「おしっこを出したい」「おしっこを我慢したい」という脳からの指令が大脳、脊髄、
末梢神経によって狂うと、「おしっこを出したい」という指令が「おしっこを我慢しろ」という
指令になり、逆に「おしっこを我慢したい」という指令が「おしっこを出せ」という
あべこべな指令になってしまうのです。
また、医師によっては原因不明の失禁などを総じて、神経因性膀胱と呼ぶことがあります。
神経因性膀胱が悪化すると、どうなる?
神経因性膀胱が悪化してしまうと、どうなるのでしょうか?尿漏れや頻用の状態であれば、対策としておむつを履いたり、
弊社の商品であるポトレットを使ったりする方法がありますが、
そのまま放置しておしっこを出したいのにも関わらず出せない状態が続くと、
最悪の場合は神経因性膀胱によって、雑菌が発生してしまい、
膀胱炎や尿路感染症や腎臓の機能障害を引き起こしてしまうことがあります。
だから自分でも原因がわからない尿漏れや頻尿が起きてしまったら、
そのままにせず病院に行って、原因をハッキリとさせて薬などを処方してもらうようにしてください。
原因不明の尿漏れ・失禁が気になるなら、まずは病院へ!
尿漏れや失禁には、今回ご紹介した『神経因性膀胱』以外にも、さまざまな症状があります。ただ、それぞれの症状によって対処法が異なるので、尿漏れや失禁が気になり出したら、
まずは病院へ行き薬と併用して、急な尿漏れや失禁に対処するようにしてください。
この記事にコメントする